オーストラリアで雇用する
今までに数十人と雇用してきました。
良い人が本当に多くて、本当にビジネスに役に立ってくれた方多数。
感謝ばかりです。
私は法律や会計のプロではないので、細かい説明は控えますが、私は自身のAwardを把握していることが本当に大事だと思います!
私は初めウェディングフローリストがどのAwardに入っているのか分からず、弁護士さんに問い合わせ聞きました。
いろいろ質問をされたあと、Nursery awardに入るとのこと。
しかしこのあと店舗を同じ会社内に開いた時に実はRetail awardだったということが判明。
弁護士さんでも間違えてしまうほどややこしいシステムなのかもしれません😵
このawardにより、最低賃金が変わります。
例えば、お花屋さんと、建設業界では最低賃金が違うということです。
そして、このAwardに業務や責任別の最低賃金も書かれています。
お花屋さんでも、アシスタントならアシスタントの最低賃金、鍵を持っていたら次のレベル、コンピューターを使う作業があるなら次のレベル、というように細かく分かれています。
ポイントは自分がどのAwardのカテゴリーに入るか把握しておくことです。
そして、それぞれのスタッフがどのレベルに合うか確認しましょう。
難しいし、トラブルにもなり得るEmployment。
いい弁護士がいることは本当におすすめです。
私がここ数年使っていて、おすすめできるサービスあります。
もし興味がある方がいらっしゃればご連絡ください。
喜んでご紹介します。
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