メルボルン、お花業界の春ーバラ園編
ウェディングシーズン到来で、日々毎日忙しくしております。
先週、待ちに待ったメルボルンのバラ農園の方々のシーズンが始まりました。
普段ウェディングシーズンの間には3件のローカルバラ農園から仕入れていて、
10年ほどコンスタントに仕入れているので、
友達のように仲良くしてもらってます。
こちらはNood Bloomというバラ農園です。
Hydropinically grown(グーグルによると水耕栽培)のバラたちで、
とってもクオリティがよく、頭が大きくて、
そしてとってもステムがながーいです。
マイケルは農薬の使用を減らすべく、虫を使って害虫のマネジメント、後はバラの病気のマネジメントをされています。
エクアドル、コロンビアなどから輸入されたバラがとっても市場を支配している今、こういうローカルの農家さんたちから優先して仕入れさせてもらえるのは本当に大切だな、と思います。
実際にローカルの農家さんは減っています!
こちらはMagic Garden Rosesという農家さん。
オーナーのJasonは切花とポットのバラを生産してます
こんな長閑な場所です💖
ジェイソンは切花ようには主に白いばらを育てています。
農家の方々が素晴らしいお花を育ててくれるから、
私たちフローリストが毎日楽しく仕事ができます。
毎日感謝!
ゆうき
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。